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こんにちは、名駅ナディア歯科 理事長の飯田です。
笑ったときに歯ぐきが目立って見える「ガミースマイル」の治療法の一つに、「歯冠長延長術」があります。
今回は、歯冠長延長術がどのような治療なのか、どんなケースに向いているのか、メリットや注意点とあわせてご紹介します。
ガミースマイルとは、笑ったときに上の歯ぐきが大きく見える状態のことです。
原因は一つではなく、歯ぐきが歯を多く覆っていて歯が短く見える、歯の位置や角度がずれている、上あごの骨格が関係している、上唇が大きく持ち上がるなど、さまざまです。
原因によって適した治療方法は異なり、歯ぐきが歯を覆っている範囲が広いことが主な原因の場合に、歯冠長延長術が選択肢の一つとなります。
歯冠長延長術(クラウンレングスニング)は、歯ぐきや歯を支える骨の形を整え、歯が見える範囲を広げる治療です。
歯ぐきの一部を切除して形を整える方法のほか、歯の状態によっては、歯を支える骨の形もあわせて整える場合があります。
歯ぐきに覆われていた部分を見えるようにすることで、歯の長さと歯ぐきのバランスを調整します。
ガミースマイルの改善だけでなく、歯が短く見えることが気になる場合などにも行われる治療です。
歯冠長延長術のメリットは、笑ったときの歯ぐきの見え方を改善し、歯と歯ぐきのバランスを整えられる可能性があることです。
歯ぐきに隠れて短く見えていた歯を、より自然な大きさに見せられる場合もあります。
歯冠長延長術は外科処置をともなうため、治療後に腫れや痛み、出血が生じることがあります。
当院の場合、治療後は1~2週間ほどの経過を見て抜糸を行います。
また、時間の経過とともに歯ぐきの位置が変化する場合もあります。
歯冠長延長術は、一般的に自費診療となります。また、ガミースマイルの原因によっては、ほかの治療方法の方が合っている場合もあります。
上あごの骨格や歯の位置が関係している場合は、矯正治療などが検討されることもあるため、まずは原因やお口の状態を確認したうえで、治療方法を考えていきます。
ガミースマイルは、歯ぐきが見える原因によって適した治療方法が異なります。
歯冠長延長術によって歯と歯ぐきのバランスを整えられるケースもあるため、笑ったときの歯ぐきの見え方が気になる方は、ご自身の状態に合った治療方法について相談してみましょう。
当院では、歯冠長延長術だけでなく、矯正治療などガミースマイルに対するさまざまな治療に対応しています。
患者さまのお口の状態やガミースマイルの原因を確認したうえで、お一人おひとりに合った治療方法をご提案していますので、お気軽にご相談ください。
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