MEIEKI NADYA DENTAL 名駅ナディア歯科

〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-27-1
スパイラルタワーズB2F

名古屋駅から徒歩1分
小児矯正

小児矯正

pediatric-ortho

こんなお悩みありませんか?

  • 歯並びが悪い
  • 歯並びが悪い
  • 口がいつもぽかんと開いている
  • 歯科検診で歯並びを指摘された
  • 唇を噛んだり舌を突き出したりする癖がある
  • 指しゃぶりがなくならない
  • 矯正を検討しているがいつから始めればいいのかわからない

お子さまの歯並び、まずは気軽にご相談を

名駅ナディア歯科では、カウンセリングをとても大切にしています。
まずは保護者の方やお子さまのお話をしっかり伺い、今どんなお悩みがあるのか、どうなっていきたいのかを一緒に考えていきます。歯並びをきれいに整えるだけでなく、お子さまの成長段階や体全体のバランスも見据えた矯正治療をご提案いたします。
お子さまの場合、大人と違ってあごの成長を利用できるため、より自然なかたちで歯並びを整えていくことが可能です。
「矯正って必要?」「いつ始めたらいいの?」と迷ったときは、まずは矯正カウンセリングへお気軽にお越しください。
お子さまの未来の笑顔と健康のために、私たちがお手伝いいたします。

子どもの悪い歯並びの種類

八重歯・乱杭歯(叢生)

八重歯・乱杭歯(叢生)

オープンバイト(開)

オープンバイト(開)

交叉咬合

交叉咬合

深いかみ合わせ(過蓋咬合)

深いかみ合わせ(過蓋咬合)

すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯(空隙歯列)

正中の不一致

正中の不一致

出っ歯(上顎前突)

出っ歯(上顎前突)

受け口(反対咬合)

受け口(反対咬合)

ロゴボ(上下顎前突)

ロゴボ(上下顎前突)

歯並びが悪くなる主な原因

遺伝によるもの

遺伝によるもの

顎の大きさや形、歯の大きさは親からの遺伝の影響を受けます。
→ 例:顎が小さいのに歯が大きいと、歯が並びきれずガタガタに。

乳歯のむし歯・早期喪失

乳歯のむし歯・早期喪失

乳歯が早く抜けてしまうと、永久歯の生えるスペースがなくなり、歯並びが乱れる原因に。

指しゃぶり・舌癖・口呼吸

指しゃぶり・舌癖・口呼吸

指しゃぶりや舌を前に突き出す癖、口がいつも開いている口呼吸などは、前歯を押し出して出っ歯になる原因に。

頬杖・うつぶせ寝

頬杖・うつぶせ寝

片側だけに力が加わるクセがあると、顎のバランスが崩れて歯並びにも影響します。

柔らかいものばかり食べている

柔らかいものばかり食べている

あまり咀嚼しない生活が続くと、顎の発達が十分でなくなり、歯が並ぶスペースが不足してしまうことがあります。

名駅ナディア歯科 小児矯正の取り組み

子育て経験のある矯正認定医が担当

当院では、日本矯正歯科学会認定医および世界舌側矯正歯科学会(WSLO)認定医の資格を持つ、子育て経験のある矯正医が治療を担当します。
表側矯正はもちろん、目立ちにくい舌側矯正やインビザラインなど幅広い治療法に対応し、お子さまの年齢や性格、生活スタイルに合わせて最適な方法をご提案します。
保護者の皆さまの不安や疑問にも、同じ“親”の目線で親身にサポートいたしますので、安心してお任せください。

子育て経験のある矯正認定医が担当

歯並びの乱れを未然に防ぐ「態癖指導」

「態癖(たいへき)」とは、頬杖、舌を押し出す癖、うつ伏せ寝など、無意識のうちに歯並びに影響を与えてしまう“体のクセ”のことを指します。
この態癖が与える力は、矯正装置以上ともいわれるほど強く、歯列や咬み合わせの乱れの原因になります。
特にお子さまは歯が動きやすいため、態癖の早期発見と改善がとても重要です。
当院では、矯正装置による治療だけでなく、歯並びを悪化させない生活習慣の指導も丁寧に行い、予防からしっかりサポートしています。

歯並びの乱れを未然に防ぐ「態癖指導」

MFT(口腔筋機能療法)

歯並びの乱れは、実は「筋肉のバランスの悪さ」が関係していることもあります。
たとえば、舌のクセや唇・頬の筋肉の力が弱いことで、
舌が前歯を押してしまい「出っ歯」「開咬(前歯が噛み合わない)」「受け口」など、
さまざまな不正咬合(かみ合わせの乱れ)を引き起こしてしまうことがあります。
そんな時に行うのが、MFT(口腔筋機能療法)です。
舌・唇・頬などお口のまわりの筋肉をトレーニングすることで、
筋力やバランスを整え、歯並びの改善や矯正治療の効果を高めることができます。
特にお子さまの場合、成長期にこのトレーニングを取り入れることで、
将来的に歯並びの乱れを予防できる可能性もあります。

MFT(口腔筋機能療法)

小児矯正のタイミングと内容

治療段階/開始時期の目安
特徴・目的
主な治療内容
第1期治療
5〜6歳頃〜11歳頃
乳歯と永久歯が混ざる「混合歯列期」。顔や顎の骨の成長を利用して歯並びや噛み合わせの土台を整えます。
・顎の成長コントロール
・歯列の幅の調整
・不正な歯の位置の修正
・態癖(指しゃぶり・舌のクセなど)の改善
・必要に応じて拡大床や部分的な装置を使用
第2期治療
12歳頃〜(永久歯が生え揃った頃)
歯の1本1本をきれいに並べ、噛み合わせを整える本格的な矯正治療。第1期治療で整えた基礎の上に、仕上げの治療を行います。
・ワイヤー矯正やマウスピース矯正
・歯の位置の細かな調整
・大人の矯正と同じ装置を使用することも

小児矯正で使用する主な矯正装置

マウスピース矯正

透明なマウスピース型の装置を使った矯正です。
見た目にほとんど気づかれず、学校や日常生活でも気兼ねなく使用可能です。
・取り外しが可能で、歯磨きや食事もスムーズに行えます。
・1日20時間の装着が基本。しっかり続けられれば約1年半で治療完了も可能です。
・装置は1週間ごとに交換するため、衛生的かつ痛みも最小限。
・金属を使用しないため、お口の中を傷つける心配も少ないのが特徴です。

マウスピース矯正

ブラケット矯正

歯の表面に小さな「ブラケット」をつけ、ワイヤーで引っ張る従来型の矯正方法です。
お子さまの場合は一度に全体ではなく、必要な部分から徐々に矯正していきます。
・長年の実績があり、多くの症例に対応可能です。
・装置は固定式のため、自己管理が難しいお子さまにも安心。
・歯の移動が細かくコントロールできるため、精密な治療が行えます。

ブラケット矯正

拡大床(かくだいしょう)

お子さまの顎の成長を利用して、歯が並ぶスペースを確保する装置です。
・主に乳歯と永久歯が混ざった「混合歯列期」に使用します。
・顎の幅を広げて永久歯がきれいに並ぶためのスペースを作ります。
・固定式・取り外し式のどちらもあり、お子さまの状態や性格に応じて選択します。
・早期に使用すれば、抜歯を避けられる可能性も高まります。

拡大床(かくだいしょう)

お子さまの歯並びが気になった時がタイミング

お子さまの歯並びは、成長にともなって大きく変化していくものです。
小さなうちからお口の状態をチェックしておくことで、
歯並びが悪くなりそうな“兆し”を早く見つけ、成長を利用した矯正治療が可能になります。
例えば、専用の装置を使って顎の成長をコントロールすることで、
骨格のバランスを整えたり、将来的な抜歯を回避できたりするケースもあります。
処置が少なく済むことも多く、心身の負担も軽減できます。
当院では、初診時に丁寧なカウンセリングと検査を行い、
矯正が必要かどうか、必要な場合は治療方法・期間・費用の目安まで、
しっかりわかりやすくご説明いたします。
「まだ早いかな?」と思っても、気になる時がご相談のタイミングです。
まずはお気軽に、当院のカウンセリングをご利用ください。

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