MEIEKI NADYA DENTAL 名駅ナディア歯科

〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-27-1
スパイラルタワーズB2F

名古屋駅から徒歩1分
マタニティ歯科

マタニティ歯科

maternity

赤ちゃんの未来は、お母さんのお口の健康から

実は、妊婦さんのお口の健康は、生まれてくる赤ちゃんにも大きく影響します。
歯周病が進行していると、早産・流産・低体重児のリスクが高まることがわかっており、注意が必要です。
また、お子さまのお口に虫歯菌がうつるのは、主に身近な大人たちから。
特に一番近くで関わるお母さまのお口の状態は、お子さまの虫歯リスクに深く関係しています。
だからこそ、お子さまの「歯の健康」は妊娠前・妊娠中からの予防ケアがカギになります。
マイナス1歳から始める予防歯科で、安心・安全なご出産と、お子さまの健やかな成長をサポートしていきましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口は無菌状態

実は、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌が存在していません。
つまり、赤ちゃんは無菌状態で生まれてきます。
ですが、虫歯は「感染症」。
赤ちゃんの周囲の大人が虫歯菌を持っていると、食器の共有やキスなどのスキンシップを通じて、赤ちゃんに虫歯菌がうつってしまうことがあるのです。

お母さまに虫歯があると、<br>お子さまの虫歯リスクは約3倍

お母さまに虫歯があると、
お子さまの虫歯リスクは約3倍

ある調査では、お母さまに虫歯がある場合、2歳児の虫歯の発生率が約3倍に跳ね上がるという結果が出ています。
母親のお口の状態は、お子さまのお口の健康に直結してしまうのです。

お子さまの未来のために<br>妊娠中からお口のケアを始めましょう

お子さまの未来のために
妊娠中からお口のケアを始めましょう

お子さまの口腔環境を守るためには、妊娠中からのお口のケア・虫歯治療がとても大切です。
「まだ生まれていないから」と思わず、“マイナス1歳”からの予防歯科を意識して、ぜひお母さまご自身のお口の健康にも目を向けてみてください。

妊娠中に起こりやすいお口のトラブル

虫歯・歯周病

つわりで歯みがきがつらくなったり、嘔吐によって胃酸が口の中に広がることで、歯の表面が弱くなり、汚れがつきやすくなります。
そのため、妊娠中は虫歯や歯周病のリスクが高まる時期です。

妊娠性エプーリス

歯ぐきに小さなコブのようなふくらみができる症状で、女性ホルモンの影響により現れます。
多くは良性で、出産後に自然と消えることがほとんどです。
ただし、気になる場合は歯科でチェックしてもらいましょう。

妊娠性歯肉炎

妊娠初期のホルモン変化によって、歯ぐきが腫れたり、出血したりすることがあります。
この「妊娠性歯肉炎」は、痛みが少ないため見過ごされがちですが、放っておくと悪化することも。
早めの発見とケアが大切です。

妊婦さんに最適な治療時期は?

安定期(妊娠中期)に歯科医院へ

妊娠中に歯の治療やケアを受けるなら、「妊娠中期(安定期)」がおすすめです。
この時期は体調も比較的安定し、安心して歯科治療を受けやすいタイミングです。
妊娠後期になると、お腹が大きくなって診療チェアに寝るのがつらく感じることもありますし、出産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、歯医者に行く時間がなかなか取れないという声も多く聞かれます。
そのため、安定期に入ったら、虫歯や歯周病の治療はもちろんのこと、特に痛みなどがない場合でも、お口のクリーニングを受けることをおすすめします。

名駅ナディア歯科 「マタニティ歯科」への取り組み

妊婦さんの気持ちに寄り添う
ドクターが担当します

当院では、育児経験のある歯科医師が妊婦さんの治療を担当いたします。
妊娠中の体調や気持ちを理解しながら、お母さんのお口の中を清潔に保つケアや、虫歯菌を赤ちゃんにうつさないための予防アドバイスも丁寧にお伝えします。
お口のことはもちろん、育児についてのちょっとしたご相談にも対応できますので、安心してお話しください。

妊婦さんの気持ちに寄り添う<br>ドクターが担当します

お母さんと赤ちゃんにやさしい治療を
心がけています

必要な治療がある場合は、妊婦さんと赤ちゃんの負担が少ない時期を選んで進めます。
また、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない体勢やクッションの工夫などを行い、快適に治療を受けていただけるよう配慮しています。
レントゲンやお薬の使用も最小限にとどめ、安全性を十分に確認しながら対応します。
必要があれば、産婦人科と連携を取りながら治療を行うことも可能です。

お母さんと赤ちゃんにやさしい治療を<br>心がけています

産後の通院もサポートします

「産後に治療を受けたいけれど、赤ちゃんを預けられなくて…」
そんなお母さんにもご安心いただけるよう、当院ではベビーカーごと診療室に入っていただける広めの半個室診療スペースをご用意しています。
赤ちゃんが泣いてしまっても大丈夫。
周りを気にせず、リラックスして治療を受けていただけます。
また、お子さまの歯が生えてきたら、一緒に検診を受けていただくことも可能です。
家族みんなで通える歯科医院として、親子の健康を一緒にサポートいたします。

産後の通院もサポートします

マタニティ歯科 よくあるご質問

妊娠中にレントゲンを撮っても大丈夫ですか?

はい、歯科用レントゲンはお口だけに焦点を当てる設計のため、お腹に直接X線が当たることはありません。さらに撮影時には、特殊加工の防護エプロンで腹部をしっかり守りますので、ご安心ください。
当院では、低被ばくのデジタルレントゲンを導入しており、妊婦さんはもちろん、小さなお子さまにも安心して使用できる体制を整えています。

妊娠中に麻酔を使っても赤ちゃんに影響はありませんか?

歯科で使用する麻酔は、局所麻酔といってお口の周囲のみに作用するものです。使用量もごく少なく、体内で局所的に分解されるため、胎児への影響はほとんどありません。
むしろ、痛みを我慢することでストレスがかかってしまう方が、体に負担となる場合もあります。痛みを感じるときは遠慮なくお知らせください。

処方されたお薬は妊娠中でも飲めますか?

できる限りお薬の使用は控えていますが、必要な場合は妊娠中でも安全性が高いとされるお薬を、時期や体調に合わせて厳選して処方いたします。気になることがあればいつでもご相談ください。

出産後、母乳に影響はありますか?

通常の歯科治療やレントゲン、麻酔、処方薬によって母乳に悪影響が出ることはほとんどありません。
それでもご不安な方は、麻酔や服薬後5時間ほど時間を空けて授乳していただければ、さらに安心していただけます。授乳中であることを事前に教えていただければ、服薬のタイミングなども丁寧にご案内いたします。

赤ちゃんの歯が生えてきたら、いつから歯医者に行けばいいですか?

目安は「1歳の誕生日」か「上下4本ずつ生えたころ」が理想です。
早めに検診を受けることで、虫歯予防や歯並びのチェックも行えます。
当院の小児歯科では、初めての歯科デビューもやさしくサポートしていますので、安心してお越しください。

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